【ノニはジュースだけじゃない ノニサプリも】『ノニ酵素EXW』
ノニ果実のもう一つの主役
ノニ果実の利用方法のひとつにノニサプリがあります。
ノニサプリと一口に言っても、様々なものがあります。
ノニ果実をすり潰し半液体状態にして、それに、サフラワー油、米油、ノニ果汁エキス末(ノニ果実エキス・デキストリン)、コーン油、ゼラチン、グリセリン、ミツロウ、グリセリン脂肪酸エステルを混ぜて錠剤にしたもの。
ノニ果実をすり潰してペースト状にし、それを低温乾燥してウエハース状にして、それを粉砕してパウダー状にしてカプセルに詰めたもの。
ノニジュースの搾り方に様々あるように、ノニサプリの作り方も様々あります。
ノニサプリの特徴
ノニサプリ『ノニ酵素EXW』の一番の特徴は、ノニジュースの持つ酵素が活きているということです。
パラオのノニジュースは、熱処理されずに日本に運ばれ、日本で瓶詰めする時に加熱殺菌されます。この加熱殺菌は日本の食品衛生法によるもので、果実をジュースにする際には避けられません。
熱処理をすると酵素は死活してしまうのですが、酵素が活きたままのノニジュースを何とか利用できないかと研究を重ね、独自製法で酵素を活きたまま濃縮・粉末化したのが『ノニ酵素EXW』です。
専門機関で調べたところ、美容に有用な酵素…アスコルビン酸ペルオキシターゼ、健康維持に関わる酵素…ポリフェノールオキシターゼ、ダイエットで注目の酵素…ポリガラクチュロナーゼが見つかりました。
ノニには本来活きたままの酵素が含まれているのですが、『ノニ酵素EXW』はそれに近いものになりました。
『100%PURE NONI』でより多くの栄養成分を、そして、『ノニ酵素EXW』で酵素をと、ノニの恵みを手にできることになりました。
酵素が活きているだけじゃない
ノニ酵素EXWはカプセルも自然由来
『ノニ酵素EXW』は、酵素が活きているだけではありません。
『ノニ酵素EXW』に使われているカプセルは、自然由来。
通常、医薬品、健康食品、サプリメント等に利用されるのは、硬カプセル剤といわれる、強度の面からゼラチンが利用されるのが一般的です。ゼラチンは無色透明なのですが、酸化チタンや着色料で色付けされているものが多いです。
他にも、軟カプセル剤といわれる、ゼラチンになどを加えシート状にしたものに医薬品等を挟み込み、球形や楕円形に圧着成型したものがあり、これには油状やペースト状のものを入れることができます。
ゼラチンは、動物の皮膚や骨、腱などの主成分のコラーゲンに熱を加え抽出したものです。
日本では、年間に1,000トン以上のゼラチンがカプセルに限らず使用されています。
ゼラチンは、一日に大量に摂取しなければ害はありません。
『ノニ酵素EXW』は、遺伝子組み換え原料の可能性があるゼラチンは使わず、自生林の樹木から作られるセルロースを原料としたカプセルを使っています。
『ノニ酵素EXW』は酸に強い
酵素は、一般的には酸に弱く、栄養素の消化、吸収をおこなう腸内環境に届くまでに活性が弱くなるといわれています。
酵素にも多くのものがありますが、ノニ果実に含まれる酵素は酸に強く、活性を保ったまま腸内環境に届き、体内で酵素が作られるための手助けをします。
ノニジュースの豊富な栄養素も
『ノニ酵素EXW』は、加熱前のノニジュース原液から独自製法で作られているので、ノニジュースの豊富な栄養素も同時に摂取することができます。
ノニ果実は、完熟すると自ら発酵し、自己活性酵素の働きで栄養成分豊富なジュースに変化していきます。この働きで作られる140種類以上の栄養成分、パラオ産に特に豊富なスコポレチンを補給することもできます。
ノニジュースの味が苦手という方は、ノニサプリ『ノニ酵素EXW』をぜひお試しください。
パラオ産高品質ノニ果実を丁寧に手搾り、特殊製法で酵素が活きている『ノニ酵素EXW』はこちらから。↓
【参考】
・森井 啓二『ホメオパシー マテリアメディカ大全1(Abel-Agar)』エンタプライズ、2008年7月27日
関連情報