【隠れ栄養失調対策に】豊富な栄養成分を持つノニジュース
新型栄養失調という言葉をご存じですか?
しっかり食べているのに、貧血やむくみ、疲れやすさが取れず、受診の結果栄養失調と診断されてしまう人が増えているそうです。
こんな時代に栄養失調なんてと思われる方も多いと思いますが、バランスが悪く偏った食事をしていて、消化吸収もうまくできていなかったり、カロリーは必要以上に摂っているのに、必要な栄養素が摂れておらず、隠れ栄養失調とも呼ばれる新しいタイプの栄養失調です。活動量や筋力の低下で、転びやすくなったり、歩くのが遅くなったり、免疫力も低下して病気に罹りやすくなったり、寝たきりや認知症、要介護のリスクが高まります。
新型コロナウイルスの蔓延でライフスタイルも変わってきているので、その影響もあるのかもしれません。
食べているのに十分な栄養が摂れていない
タンパク質、脂質、炭水化物(糖質)の三大栄養素に、三大栄養素の手助けをするビタミン、ミネラルの五つを合わせて五大栄養素、それに食物繊維を合わせて六つの栄養素、六大栄養素がそろってこそ健康は保たれます。
コンビニ食やジャンクフードで、タンパク質、脂質、糖類を摂ることができますが、ビタミンやミネラルが不足しているので、三大栄養素がうまく活かされていないのです。
カロリーは過剰に摂取しているのに、代謝に関わるビタミン、ミネラル不足で、高カロリー低栄養の状態です。
低栄養なら痩せると勘違いしそうですが、摂取カロリーは高いので、糖質や脂質を抑えているけどなかなか痩せないという人は新型栄養失調の可能性が高いです。
タンパク質や脂質、糖質は、分かりやすいですが、ミネラルやビタミン、食物繊維は食材に少しづつ含まれていて、食品の裏ラベルを読んでも、タンパク質や脂質、糖質がはっきりその量が表示されているのに対し、ミネラルやビタミンが表示されているものは稀で、不足も把握しにくいです。
特に歳をとってくると、歯や嚙む力が衰えてくるので、食べ物が柔らかいものに偏りがちで、しっかり食べているようで実は栄養が足りていないことが多く、噛める人が肉、魚、豆、乳製品、卵、油脂類、穀物やイモ類、緑黄色野菜を多く摂ってます。
ご高齢者の方で、「歳をとったら食べるのも億劫」、「運動したり、あまり動かなくなったから小食でいい」といったり、「メタボ予防に卵や肉は食べないようにしている」という方は要注意です。
歳をとってタンパク質を食べなくなると、体を動かすための筋肉が痩せてきてしまい、体を動かすのが億劫になり、座ったまま一日テレビを見ていたりし、やがては寝たきりになってしまうかもしれません。
食事はバランスが大事
一日二食、一日一食、あるいは、お腹が空いた時という考えの方もいらっしゃいますが、朝昼晩がある地球の自然のサイクルを考えると、一日三食を同じ量、同じカロリー、適切な栄養割合で同じ栄養成分をバランスよく食べるのが効率的に体に吸収することができ、健康を保たれる食べ方だと思います。
最近、お腹が出てきたからとか、お腹がでているから栄養を減らすというのは、逆効果です。栄養が偏りさらに栄養が足りなくなって、お腹が出ているけど栄養失調ということになり兼ねません。適量をバランスよくというのが重要です。
補助として、ノニジュースをそのままか、水で薄めて、三食の間の時間、10時15時夕食後寝る前と3回に分けて飲むのもいいと思います。
バランスは年齢と共に変わっていき、40代までの女性では鉄分を多めに、50代以降はカルシウムを、60代以降はタンパク質と、その時々に合った栄養バランスを心掛けたいです。
女性に増えている隠れ栄養失調
タレントやモデルはスマートな方が多いです。最近ではSNSの投稿が簡単にできるようになったので、一般の方でもスマートだなと思える方をよく見ます。スマートだから自分の画像を投稿できるということもあるかもしれません。標準で健康的な体重、体形であるのにも関わらず、もっと痩せたい、もっと綺麗にといういうことで、偏食のダイエットをおこなってしまっう結果、栄養不足になり体に不調をおこしてしまい、栄養失調になってしまうことも考えられます。
食事量を少なくすると、動物性タンパク質の摂取も減り鉄分不足になりがちです。
摂取カロリーをダイエットで必要以上に制限しているので、貧血にもなりやすくなります。免疫力も落ち、感染症に罹りやすく風邪もひきやすくなります。代謝も落ちるので、少し食事量が増えただけで本来の目的のダイエットではなく、逆に太りやすくなったりもします。
ダイエットで体重は落としたけど、栄養失調になってしまったということにもなりかねません。
ダイエットもやり方によっては危険
栄養不足になると代謝が落ちると先にも述べましたが、代謝が落ちているということは痩せにくくなるということです。栄養失調になると生命を維持しようと、体はエネルギー源である脂肪を溜め込むようになり、太りやすい体質になってしまいます。
ダイエットで脂肪の摂取が足りていないので、生命を維持しようと、体は筋肉や骨の組織からエネルギーを得ようとします。「食べていないけど太りやすい」という方は食のバランスが悪く、代謝が落ちて、脂肪からのエネルギー摂取が少なくなるので、体は飢餓状態だと判断して、逆に脂肪を溜め込もうとしているのかもしれません。
適切な食事バランスを知ろう
農林水産省が、『食事バランスガイド』を紹介しているのですが、これは参考になります。
やはり、タンパク質、脂質、炭水化物の三大栄養素に加えて、野菜や果物、豆類の植物性食品をしっかりと適量食べるのが、隠れ栄養失調にならないためにも大切ですね。
隠れ栄養失調にノニジュース
栄養は、お腹いっぱい食べたかどうかよりも、何を摂っているかが重要です。むしろ、お腹いっぱいに食べてしまうと満腹感から栄養が摂れていると勘違いしがちです。
ノニジュースは、140種類以上の豊富な栄養成分を持っています。豊富な栄養成分があるということは、意識せずともバランスのいい食事をするのと同じです。
栄養不足、ダイエットの手助けに、ぜひ、ノニジュースをお試しください。
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【参考】
・1日3食食べていても疑いあり!将来の健康を脅かす「新型栄養失調」とは|dヘルスケア (docomo.ne.jp)
・見落とされがちな“かくれ低栄養|低栄養とは|栄養ケア倶楽部|株式会社 明治 (meiji.co.jp)
・現代人に急増する新型栄養失調とは?原因・症状・治療!食事法も (toyoda-clinic.info)
・「食事バランスガイド」について:農林水産省 (maff.go.jp)
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