ノニジュースとは?ノニの特徴や歴史を分かりやすく解説
ノニジュースは、熱帯地域に自生する「ノニ」という植物の果実から作られます。
今回は、ノニの特徴やノニジュースのこと、そして、古くから親しまれてきた歴史を紹介します。
1.ノニとはどんな植物?

ノニ(学名:Morinda citrifolia)は、アカネ科に属する熱帯性の植物です。原産地は東南アジアからオーストラリア北部と考えられており、現在ではポリネシアからミクロネシア、メラネシアなどの南太平洋の島々をはじめ、熱帯・亜熱帯地域に広く自生しています。
パラオやタヒチ、ハワイなどの島々でも古くから親しまれてきました。
ノニは木の実で、ノニの木は3~10メートルほどまで成長し、一年を通して白い花を咲かせ、果実を実らせます。
果実は、熟すにつれ緑色から乳白色へと変化し、この変化により独特の香りを持つようになります。
ノニは、海岸近くのやせた土地や強い日差しの環境でもたくましく育つ、生命力の強い植物です。その丈夫さから、熱帯地域では人々の暮らしに身近な存在として受け継がれてきました。
この果実を発酵・熟成して作られるのが『ノニジュース』です。
次に、ノニジュースの特徴について紹介します。
2.ノニジュースとは?

ノニジュースは、熱帯地域で育つノニの果実を原料として作られるジュースです。
製法はメーカーによって異なり、熟したノニの果実だけを収穫して作られるもの、収穫した果実を発酵・熟成させてから搾汁するもの、熟していない果実を収穫してそのまま搾汁するものなど、様々な種類があります。
いずれのものも、味や香りには独特の個性があり、発酵しているものはその個性がやや強いです。
初めて飲まれる方は驚かれることもありますが、毎日に健康習慣として世界各地で親しまれています。
ノニジュースは、原料となるノニの生育環境や製法によって風味や品質が異なります。そのため、原産地や製法、添加物の有無などを確認しながら、自分にあった商品を選ぶことが大切です。
3.昔から親しまれてきた植物

ノニは、南太平洋や東南アジアの島々で古くから人々の暮らしに寄り添ってきた植物です。果実だけでなく、葉や根、樹皮などもさまざまな用途で利用され、地域ごとの伝統や文化の中で受け継がれてきました。
近年、ノニに関する研究が進み、その存在が世界中で知られるようになりました。
現在では、古くから受け継がれてきた植物として、世界各地でジュースをはじめ、サプリメントやパウダーなど、さまざまな形で親しまれています。
【 ノニとは? 】
熱帯・亜熱帯地域に自生する植物
↓
一年を通して果実を実らせる
↓
果実からジュースが作られる
↓
古くから世界各地から親しまれる
関連情報
