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【糖対策の切り札】注目されている桑の葉

桑の葉とは?

桑の葉は、糖質が気になる方に注目されている食品の一つです。

 

桑は、実、葉、皮、枝、根を生薬とし、古くから健康のために利用されてきた植物の一つです。

生薬とは、天然に存在する薬効を持つ植物や動物、鉱物由来のもので、その中から有効成分を抽出、生成することなく、薬効というよりは体質改善を目的としているものの総称です。

 

糖にお悩みの方は多く、糖尿病、糖尿病予防に何か役に立つものはないかという声を多くいただき、従来、糖のお悩みには『オーガニック・ベジパウダー』をお勧めし、結果を出されている方もいらっしゃたのですが、より糖のお悩みに特化できるものはないかと調査を重ね、医師、専門家の方々にもアドバイスをいただいたところ、桑の葉がいいとアドバイスをいただき、桑の葉だけで商品開発がすすめられ『有機 桑の葉 粉末』を開発しました。

 

 

 

桑の葉の効果

桑の葉には、ブドウ糖と似ている構造をしている「DNJ(デオキシノジリマイシン)」という物質が含まれていることが発見されています。

 

食事で摂取した糖質は、小腸に運ばれ吸収されることによって血液中の糖の濃度が上昇するのですが、食事の前にDNJを摂取しておくと、糖質を分解する消化酵素は糖質だと思ってDNJを捕まえるので、あとから入ってきて捕まえきれなかった糖質は、分解されること無く小腸を通り抜け、吸収されないので血液中の糖の濃度の上昇を抑えることとなります。

そうして小腸を通り抜けた糖質は大腸に届き、大腸の腸内細菌のエサとなり、その際に発生したガスや有機酸が大腸を刺激して排便を促すという効果も期待できます。

 

このDNJという物質を含む野菜は他にも多いのですが、特に豊富なのが桑の葉といわれています。

 

桑の葉のもう一つの柱は、「Q3MG」。

Q3MGは、島根県、島根大学、島根県の桑農家の産官学連携で研究されているフラボノイドの一種で、呼吸により取り入れた酸素が通常よりも活発になるのを防ぐ効果が期待されています。

PMG『有機 桑の葉粉末』は、島根県桜江町産の品質が高く、Q3MGの豊富な桑の葉を使用しています。

 

 

マウスを使った研究では、高脂肪食のみを与えたマウスを対象に、桑の葉から抽出したQ3MG,桑の葉を与えそれぞれを比較したところ、DNJによると思われる空腹時に血液中の糖の濃度が上がるのを防ぎ、Q3MGの持つ、呼吸により取り入れた酸素が通常よりも活発になるのを防ぐ効果によると思われる、動脈の硬化、また、血管内の壁が厚くなることで生じる血液が流れにくくなることへの抑制がみられました。

 

そして、緑茶、番茶、ウーロン茶、紅茶にはカフェインが含まれていますが、桑の葉にカフェインは見つかっていません。

カフェインには覚醒作用や利尿作用があり、集中力を高めたり気分をリフレッシュさせる効果もあります。最近ではカフェインを気にされている方もいらっしゃいますが、妊婦の方、小さなお子様共に安心してお飲みいただけます。

 

DNJとQ3MGの相乗効果

桑の葉の成分DNJには血液中の糖の濃度を下げる働きがあることが分かってきましたが、Q3MGにもDNJとは別の作用で血液中の糖の濃度を下げることが分かってきました。

Q3MGは、肝臓のストレスを和らげ、吸収された糖分を筋肉のエネルギー消費等に利用し、血液中の糖の濃度を下げる効果が研究されています。

 

Q3MG・DNJは、糖のお悩み以外にも、生活リズムを整えるのに有効なので、毎日をイキイキと元気に生活する手助けが期待できます。

 

オーガニック・ベジパウダーは、桑の葉を配合。

 

糖にお悩みの方は、対策の補助として、『Organic Vege Powder』をぜひお試しください。

 

野菜不足を感じる方、野菜嫌いのお子様に、糖対策の切り札として、12種類の粉末有機野菜『Organic Vege Powder』はこちらから。↓

 

 

 

 

 

 

【参考】

1-デオキシノジリマイシン高含有桑葉エキスは食後の血糖値上昇を抑制する | プレスリリース・広報 (naro.go.jp)

桑の葉 - 健康マトリックス (kenkolink.com)

_FP1311(80-82)地域・産学官.indd (kenko-media.com)

有効成分Q3MG – しまね有機ファーム株式会社 (shimaneorganicfarm.com)

桑の葉茶 カフェインなし (verygoodtea.com)

 

 

 

 

 

 

 

 

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