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【太陽の恵みノニ】抗酸化成分の宝庫ノニジュース

常夏の島パラオ

パラオ共和国は常夏の島。

 

パラオ共和国の平均最高気温は30℃、最低気温は25℃。

最近の東京は夏が暑いので、30℃?と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、パラオ共和国は北緯7度と、ほぼ赤道の直下で冬が無く、一年中温かい常夏の島です。

赤道の直下ということは、地球上では一番太陽に近く、それゆえに紫外線も強烈で、日本の7倍あるといわれています。

その紫外線たっぷりな日差しは強烈で、一日外にいると真っ赤に日焼けしてしまうほどです。

 

 

生きるのに必要な酸素の副産物『活性酸素』

ノニは、日本の7倍ともいわれる紫外線に負けないように、『抗酸化成分』を豊富につくり出して、自らの身を守ります。

 

私たちは、酸素を取り込んで、それを利用して生きています。しかし、体内に取り込んだ酸素のうち数%が酸化した酸素、酸素が錆びた『活性酸素』となってしまいます。

活性酸素は重要なもので、免疫機能などにおいて重要な働きを持ったり、細胞の分化や細胞間のシグナル伝達などにも関わっていますが、過剰に生産されると細胞障害をもたらしてしまい、細胞のサビとして老化や、生活習慣病との関係していると考えられています。

 

蓄積された錆びた活性酸素は、年齢と共に増加していくと考えられていますが、食品添加物、ストレス、タバコ、過激な運動、多量の飲酒、紫外線なども活性酸素が余分に増えていく原因で、活性酸素が積み重なっていく因子は身のまわりに存在しています。

抗酸化物質を取り入れることで活性酸素を増やさないことは大切ですが、同時に余分な活性酸素を作り出す要素を減らすことも大切です。

 

活性酸素は、酵素によって分解されるのですが、活性酸素が作られる量が多いと、活性酸素を無毒化するのに間に合わず、活性酸素は蓄積されていきます。

生きていくのには酸素が必要なことから、私たちの体は活性酸素の働きを阻止する物質もシッカリと作られています。それが『抗酸化成分』というもので、その働きが『抗酸化力』です。

 

酸化を防ぐ『抗酸化成分』

抗酸化成分は、酸化されやすい成分で、活性酸素によって細胞が酸化されるよりも先に抗酸化成分が酸化されることで、体を酸化から守ってくれます。

 

体の中の抗酸化成分は、酵素を含め、タンパク質、尿酸など様々です。ノニにも含まれるビタミン類、ポリフェノール類なども抗酸化成分です。

抗酸化成分には、活性酸素の発生を抑えるもの、活性酸素の酸化を抑えるもの、活性酸素で受けた損害を修復するものといった役割を持っていて、それぞれが活性酸素に対する違う働きを持ちます。

 

 

 

代表的な抗酸化成分

ビタミンA

レチノールやカロテンなど体内でビタミンAとして働く物質の総称です。緑黄色野菜に含まれるβ-カロテンは抗酸化力が強いです。

β-カロテンは体内で必要に応じてビタミンAに変わります。β-カロテンは生では吸収されにくいので、油と一緒に摂ると吸収率がアップします。

 

・レバー、バター、卵黄、うなぎ、ニンジン、西洋カボチャ、春菊、ほうれん草に豊富です。

 

ビタミンC

ビタミンCは食品からの摂取では吸収率は良いですが、一度に大量に摂取しても余った分は尿から排泄されてしまいます。また体内では作られないので、毎日摂取が必要です。

 

・ピーマン、ブロッコリー、芽キャベツ、レモン、オレンジ、イチゴ、じゃがいも、さつまいもに豊富。

 

ビタミンE

細胞膜のリン脂質の酸化を防ぎ、リン脂質が酸化してできる過酸化脂質の発生を抑えてくれます。過酸化脂質は細胞を傷つけて老化させ、さまざまな病気を引き起こします。

抗酸化力のあるビタミンA、,ビタミンCと一緒に摂取することで相乗効果があります。

 

・卵、うなぎ、かぼちゃ、アーモンド、大豆、アボカド、全粒穀物に豊富。

 

コエンザイムQ

ビタミンと同様の働きをして、ビタミンを助ける成分です。強い抗酸化力があり、アンチエイジングに役立ちます。

 

・イワシ、サバ、豚肉、牛肉、鶏肉、きな粉、ピーナッツ、ゴマ、大豆、紫蘇に豊富。

 

フラボノイド系ポリフェノール

活性酸素のスーパーオキシドや一重項酸素を無毒化する作用があります。

 

・イソフラボン(女性ホルモンのバランス調整、更年期の症状緩和) 大豆、きな粉

・ケルセチン(血流改善、コレステロール値を下げる、関節痛の症状緩和) 玉ねぎ、りんご、    

                                   エシャロット

・カテキン(高血圧や血糖値の上昇を抑制、脂肪の吸収を抑制、免疫力強化) 緑茶、抹茶、

                                    ココア、小豆

・アントシアニン(眼精疲労緩和、血管の酸化・動脈硬化・血栓症を防ぐ) ブルーベリー、

                                   黒豆、赤ワイン

・セサミン(肝機能を高める、高血圧予防、コレステロールの低下) ゴマ

・テアフラビン(血糖値の上昇を抑える、コレステロールを下げる) 紅茶

・ヘスペリジン(高血圧予防、花粉症予防、骨粗しょう症予防) 柚子、レモン、温州みかん

・ルテオリン(尿酸値を下げる、動脈硬化の予防) ピーマン、春菊、セロリ

・ナリンギン(アレルギーを抑制、血流やむくみを改善) グレープフルーツ、はっさく

・タンニン(美白効果、肌を引き締める効果) レンコン、お茶

 

非フラボノイド系ポリフェノール

活性酸素のスーパーオキシドや一重項酸素を無毒化する作用があります。

 

・クルクミン(肝機能の向上、胆汁の分泌を促す) ウコン、生姜

・クロロゲン酸(肝機能の予防、糖尿病の予防) ごぼう、リンゴ、よもぎ、コーヒー

・プロシアニジン(血流改善、筋肉疲労改善効果、動脈硬化抑制) リンゴ、黒豆、カカオ、

                               シナモン

・レスベラトロール(血流の改善、血糖値のコントロール、肌の弾力を改善) 赤ワイン、

                                    ピーナッツ

 

イオウ化合物

活性酸素のヒドロキシラジカルを除去します。

 

・アリシン(血流改善、疲労回復、血糖値の上昇を抑制、感染症予防) ニンニク、ネギ

 

カロテノイド

活性酸素のスーパーオキシドやヒドロキシラジカルも除去します。

 

・βカロテン(目の健康を維持) ニンジン、ほうれん草、カボチャ

・リコピン(血圧の改善、血糖値を正常に保つ、紫外線トラブルから肌を守る) トマト

・ルテイン(目の健康維持)  ほうれん草、小松菜、ブロッコリー

 

 

酸化を防いで自分らしく生きる

イキイキと自分らしく歳を重ねたいというのは、誰でも思うことです。そのためにも、活性酸素と抗酸化防御機構とのバランスが大切です。

 

抗酸化物質を食事で補い、適度な運動や睡眠を十分にとって酸化ストレスを減少させる生活を心がけ、自分らしい年齢の重ね方を目指してみましょう。

 

たくさんの栄養成分をノニジュースで

余分な活性酸素を増やさないというのは分かりましたが、毎食毎食たくさんの食材を摂るのはとても大変です。

そんな時に、ノニジュース。140種類以上の栄養成分、有効成分を含んでいるノニジュースは、抗酸化成分も豊富です。

 

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【参考】

抗酸化による老化防止の効果 | 健康長寿ネット (tyojyu.or.jp)

アンチエイジングに重要な「抗酸化作用」とは?食べ物や生活習慣の改善で老化にブレーキを! | 【公式】江崎グリコ(Glico)

抗酸化力ってなに|活性酸素|種類|加齢|抗酸化物質 (minamitohoku.or.jp)

栄養の基本を知ろう! 栄養教養学部|栄養素カレッジ|大塚製薬 (otsuka.co.jp)

コエンザイムQ10が多く含まれる食品 |協和発酵バイオの健康成分研究所 (kyowahakko-bio-healthcare.jp)

私たちの体を守る「ポリフェノール」とは〜栄養士のColumn Vol.81 | GRØN グロン (groen.jp)

セサミンの効果一覧 (hajime888.com)

わかさの秘密 (wakasa.jp)

 

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