【産地で選ぶノニジュース】ノニジュースをどう選ぶか
健康意識の高まりにより、ノニジュースが注目されて久しいです。
飲みやすさで選ばれる方が多いと多いと思いますが、産地や製造方法で中身が大きく違うという事に着目されている方は、特に健康意識が高い方です。
ノニは、亜熱帯から熱帯地域に広く自生しています。主に、挙げられる産地としてインドネシア産、ミクロネシア産、ポリネシア産、タイ産、ハワイ産、沖縄産等があります。
日本で手に入るノニジュースも、ノニは天然果実なので、気候風土によってその栄養機能性に基づく品質に差があり産地や製造方法、製品によって栄養成分に大きな差があります。
この差の理由は
・気候風土がノニの生育に適している
・自然のままに生育するノニを収穫しているかどうか
・ノニ果実の見極めに対しての知識があるか
・産地でノニ果実が使われてきた歴史
・ノニジュースの製造方法に手をかけているか
などが考えられます。
パラオは隠れた名産地
パラオ共和国は、日本から南に約3,200km。赤道直下の北緯3~8度に位置する、400近い島からなる島国です。
数ある産地の中で、特にパラオ共和国産をおすすめする理由は
・パラオは魚とイモ類に食事を頼ってきた歴史があり、不足する栄養素をノニで補完し
てきた。
・一軒に一本といわれるほどに、パラオではノニと生活が密着していた
・気温は、年間を通じて28℃前後と温かく一定していて、、雨が多く、乾季と雨季があ
る熱帯雨林気候
・パラオの島々は、火山活動で隆起した珊瑚礁で隆起した土壌で構成されており、土壌
にはミネラルが豊富
・有機特区に指定された島で生育しており、先進諸国から離れているので、環境汚染が
ない
・熟したノニ果実だけを吟味して収穫し、搾汁前にも果実を吟味
・日本酒の大吟醸つくりを応用した吟醸袋を使い、手絞りで搾汁
特筆すべきは、7.7mg/100mg(財団法人、日本食品分析センター調べ)というパラオ産ノニの、スコポレチン含有量の多さです。
スコポレチンは、ノニに含まれる薬用成分の一つで、ノニ以外にはあまりみられません。
ヒドロキシクマリンの誘導体の配糖体で、血管を拡張し、柔らかくするという働きがあり、収縮した血管を押し広げることで、血圧が下がり、高血圧の緩和します。
血液をサラサラにすることで動脈硬化を改善し心臓病や脳梗塞などの生活習慣病の予防にも効果があるといわれます。
また、抗炎症剤や抗ヒスタミン剤としての機能を持つことが確認され、アレルギー性鼻炎や花粉症、関節炎などにも効果があると言われています。
ポリフェノールの仲間でもあるので、活性酸素対策や体の「サビつき」が気になる方にもおすすめです。
ノニジュースの価値はスコポレチン量で決まるといわれるほどで、パラオ共和国産ノニはトップクラスです。
他にも、パラオ産ノニジュース『100% PURE NONI』は飲みやすくするための混ぜ物は使っておりません。長く続けるために飲みやすくするのは、ノニではなく混ぜたものを飲んでいるということにもつながってしまいます。
弊社は、パラオ共和国産の有機ノニジュースを提供しています。
高品質のノニジュースを、健康に意識のある方に飲用していただきたいです。
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