からだの情報を伝えるのはメッセージ物質

私たちのからだは様々な臓器で成り立っていて、その臓器の一つ一つは、様々な細胞によって構成されています。

 

例えば、胃という臓器をみてみても、胃酸をつくり出す細胞、胃酸を排出する細胞、胃壁を保護する粘膜をつくり出す細胞、胃を動かす筋肉をコントロールする細胞など、多くの細胞がそれぞれ機能することで、胃は正常にはたらきます。

こうした、様々な役割を担う細胞によって、それぞれの臓器は役割を果たすことができ、私たちのからだが成り立っています。

 

これまでは、脳が各臓器に指令を出していると考えられていましたが、最新の研究では、それぞれの臓器が『メッセージ物質』を使って情報を直接発信し、それぞれの臓器どうしで情報のやり取りをしていることが分かってきました。

 

メッセージ物質とは、からだの中で細胞どうしや組織間のコミュニケーションに使われる信号伝達用の物質であり、生命活動の調整や維持に不可欠です。ホルモンや神経伝達物質、サイトカインなどが代表的です。

 

これらのメッセージ物質は、体内のさまざまな場所で放出され、血液や神経を伝わって全身に伝達されます。それを受け取った他の臓器や細胞がそのメッセージを受け取り、それに応じてさまざまに反応してからだの機能や調節をしています。

 

メッセージ物質の通り道は血管

メッセージ物質の通り道の一つが血管で、血液は、約30秒でからだを一周するといわれており、血管が丈夫であるということは、からだに起こるさまざまな情報を各臓器に伝えることにおいてとても重要です。

 

ノニジュースに含まれている『スコポレチン』は、血管を拡張し、血液をサラサラにして血の巡りをよくするという効果が実験で認められています。

ノニジュースと一口でいっても、産地により中身はそれぞれ。

特に、パラオのノニは、他の産地のものよりも多くのスコポレチンが含まれています。

 

こちらのブログも参考に→https://misora-shouten.jp/blog/4371/

 

 

スコポレチン豊富なパラオ産高品質ノニ果実を丁寧に手しぼり。パラオ産ノニジュース『100% PURE NONI』はこちらから。↓