健康生活にノニジュースを
健康生活のためにノニジュースを
ノニ果実は、約140種もの栄養成分を持つ『奇跡の果実』です。
たくさんの食べ物を得られなかった南国の島々では、ノニ果実を搾ってジュースを飲んだり、葉を煎じてお茶としたり、新鮮な葉を野菜代わりに食べたり、火傷や傷の手当てをしたり、ノニで健康を維持してきました。
近年では、ノニの持つ力が西洋諸国でも注目され、健康維持や美容のためにもなるスーパーフードとしても注目を浴びています。
中でもパラオ共和国のノニは、最適な地理的条件や気象条件、含まれる栄養成分の量から、高品質として知られてきました。
ノニは体にいいよとお聞きになることはあると思いますが、具体的にはノニの何がいいのでしょうか?
こんな方におすすめ
・イキイキとした毎日を過ごしたい
・体力の衰えが気になる
・栄養不足を感じる
・自然由来の食品で健康を維持したい
・食生活の乱れが気になる
・発酵食品を積極的に摂りたい
・有機、無添加にはこだわりたい
抗酸化成分のフィトケミカル
多くの栄養成分の中でも、特筆すべきはフィトケミカル。中でも、特筆すべきは『スコポレチン』です。
フィトケミカルとは、野菜、果物、豆類、海藻など植物性食品の色素や香りなどから発見された化学物質で、植物が紫外線、有害物質、虫などの外敵から身を守ったり、植物自身を修復するために分泌する自己防衛成分です。
抗酸化作用
パラオ産ノニは、100gあたり7.7mgのスコポレチンが含まれます。
人が呼吸によって取り込んだ酸素の約2%は、酸化作用を持つ活性酸素になるといわれています。
酸化作用を持った酸素は、ほかの物質を酸化させる力が強い酸素で、殺菌力が強く体内で細菌やウィルスを撃退する役目を担っています。
でも、、酸化作用のある酸素が増えすぎると正常な細胞や遺伝子までも酸化させてしまう(攻撃してしまう)のです。
ノニ果実に含まれる成分の一つのスコポレチンは、酸化を防止する抗酸化作用を持つといわれています。
今、肌のしみやしわとなどの老化現象、動脈硬化やがんなど多くの生活習慣病の原因として、酸化作用のある酸素への対策が注目されています。
血中に悪玉コレステロールが増えると、酸化作用のある酸素が結びついて酸化悪玉コレステロールとなります。その酸化した悪玉コレステロールが血管に入ると、白血球の一部がそれを取り込んで泡沫細胞が作られます。血管の壁にその泡沫細胞が次々に付くと、いずれは血管の通り道を塞いで血管内にダムをつくり動脈硬化の要因となります。
そのように、酸化作用のある酸素が関係して引き起こされるだろうという疾患には、動脈硬化、心筋梗塞、脳梗塞、糖尿病、胃潰瘍、肺炎、脳血管性痴呆症、アルツハイマー型痴呆症、アトピー性皮膚炎、関節リウマチ、ガンなど様々なものが考えられています。
感染症予防作用
パラオ産ノニには、100gあたり102mgのビタミンCが含まれます。
ビタミンCは、ウィルスや細菌から体を守る機能を調節する作用を有しており、血液中の白血球の働きを活発にし、体外から細菌やウィルスを退治します。
ビタミンC自体も細菌やウィルスにも対抗し、ノニは細菌やウィルスから体を守る力を高め風邪などの感染症の力を弱めたり、病気の回復を早める効果があるといわれています。
そして、ノニに含まれるプロキセロニンは人間が本来持っている生命力を高める働きもあります。
日常的にノニジュースを摂取することで、風邪など感染症に強い体づくりの手助けとなります。
美肌効果
ビタミンCは、シミ・そばかすの原因となるメラニン色素の沈着を防ぐ働きがあるので、シミ・そばかすの予防につながるとされています。ビタミンCはメラニン色素を素早く分解する働きもあるので、日焼けした肌を早くもとの状態に戻す肌を美しくする効果も期待できます。
ストレス軽減
スコポレチン、ビタミンC、テルペンは精神状態を安定させ、ストレスを和らげる副腎皮質ホルモン、心地良さなどの感情をつくり出すドーパミン、気持ちを落ち着かせるGABAなどの神経伝達物質の合成をサポートする働きがあり、ノニは、スコポレチン、ビタミンCを多く含むので、ストレス軽減、イライラを鎮め精神安定に貢献する効果があると考えられます。
むくみ予防
ノニに含まれるカリウムには、体内の余分な水分を排出させる作用があります。
そのために、カリウムの力で、細胞の間に溜まった余分な水分が原因のむくみをあらかじめ防ぐ手助けが考えられます。
食生活改善のために
食事や生活習慣を見直すというのがとても大事ですが、その手助けになるのがノニジュースです。
「○○が体にいいらしい」と聞くと、それを食べてさえいればいいと思う人もいますが、食べ物は、もともと酸化作用のある酸素を抑える働きを持っています。
イチゴやキウイなどに多く含まれるビタミンCや大豆に多く含まれるビタミンEは細胞の老化を防ぐ役割を持ちます。
その他にも、赤ワインやリンゴなどに多く含まれるポリフェノール、緑茶に多いカテキン、ニンジンなどの緑黄色野菜に多いβカロテン、トマトなどにはリコペン、玉ねぎや緑茶に多いフラボノイド、ゴマにはセサミンなど。
三大栄養素といわれるたんぱく質・脂肪・炭水化物以外のものに酸化作用のある酸素に対抗する成分は多く、色の濃い植物性食品に多いという特徴もあります。酸化作用のある酸素に対抗する働きを持つ成分は、赤ワインだけを飲んでいればいいといった単純なものではなく、数多い食品を食べる必要があります。
食生活の改善無しに生活習慣病や肥満、その他の体の不調を改善するのはいくらノニといえども無理です。
普段の食事で数多い栄養成分を補給するには、数多くの物を食べなければならず、健康な身体を取り戻すことに目覚めた方にとって、普段の食事を補うのにノニの持つ様々な内容成分の力はピッタリです。
140種類の栄養成分が、その時々にに足りていない栄養成分のどれかにあてはまるので、意識せずに健康を保っていくのに最適な飲み物です。
※他の食品と比較すると、ローヤルゼリーは40種類、アロエ70種類、プロポリスが110種類です。(日本ノニ研究協会 Webページより)
ノニジュースは、内側からの美しさづくり、健康生活に貢献します。
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