PMGとは？

PMGは、有限会社モアークの「食の矛盾を正す」という理念に賛同し、人と仲良く・自然と仲良くという思想の下に「日本とパラオの健康の架け橋」となるために設立されました。

「本物を広め、自然に回帰する」を理念に、パラオ産ノニの商品化やパラオの自然保護などの活動を進めています。商品を販売するだけではなく、商品を購入して利用する方に、自然の大切さや、安心安全な食の大切さを伝えることも目的としています。

また、グループ会社のモアークは、1999年に有機農場を始めました。当時のパラオ共和国大統領より、環境に配慮したパラオ産業の育成依頼を受け、モアークは農場（パラオ･オーガニック･ファーム）を整え、熱帯地方では困難とされる野菜の栽培を見事に成功させ、パラオの雇用創出、自給率向上に貢献しています。

Palau Noni Shopは、PMG、モアークの理念に共感し、本物を広め健康づくりの一助となることを目指して立ち上げました。

PMGのノニ製品の特徴について

PMGが製造するノニ製品の特徴は、以下のとおりです。

生産から製造まで一貫した対応

PMGは、ノニの生産から製造、流通までを外注せず、すべてグループ会社で行っているのが大きな特徴です。通常のOEM製品では、作業ごとに業者が変わることも多いです。PMGではグループ社員のスタッフが一丸となって対応しているため、細部にまで目が行き届き、安心・安全な製品をお届けするための管理が可能です。万が一、製品にトラブルがあった場合でも、いつどこで収穫されたかを追跡可能ですので、迅速かつ適切な対応ができます。

完熟した天然のノニ果実を利用

天然の完熟ノニには、自己活性酵素が含まれています。未熟ノニには、自己活性酵素が含まれていません。完熟ノニは乳白色になるのが特徴で、栄養価が高まると実が柔らかくなり、自ら発酵を進めます。PMGでは、完熟ノニが生成する酵素をそのまま製品化するために、完熟ノニのみを収穫しているのです。

砂糖や酵母菌・水を使わない

酵素製品を生産する場合、原材料の野菜や果物に砂糖や酵母菌、水を加える方法が一般的です。野菜や果物の持つ糖分を酵母菌が消費することで、発酵が促進されますが、野菜や果物に含まれる糖分が足りないときは、砂糖や黒糖が加えられます。PMGでは、完熟ノニの自ら発酵を進める力を活かした製法を採用しているため、砂糖や酵母菌、水などを使用しません。

伝統の手絞り製法による抽出

発酵した完熟ノニは柔らかくなり、液状化するのが特徴です。栄養成分と酵素がたっぷり含まれたエキスを抽出するために、吟醸袋を使って、手作業で絞り出していきます。機械で抽出すると、栄養成分があまり含まれていない皮の部分まで絞ってしまいますので、より栄養価の高いノニジュースを製造する方法として、手絞り製法を採用している点も特徴の1つです。

原液を輸送

PMGはノニジュースの原液を20Lのキューブコンテナに入れて日本へ搬送します。海外で生産されるジュースは、現地で水分を飛ばし、日本国内で再度水を加える濃縮還元が多く導入されていますが、PMGのノニジュースはこのような方法を使用していません。

PMGのノニ製品を購入するなら代理販売店のPalau Noni Shopへ

Palau Noni Shopでは、PMG製品の代理販売を行っています。販売している濃厚ノニジュースは、パラオの完熟ノニのみを使用しており、3ヶ月以上丁寧に発酵・熟成を行います。その後、手作業で丁寧に搾り上げたノニジュースは、栄養価が高いという特徴があります。ノニジュースの購入を検討している方は、ぜひPalau Noni Shopの通販サイトをご利用ください。